上品蓮台寺
開花状況
終了
例年の見頃
4月上旬~下旬
上品蓮台寺とは
聖徳太子によって創建されたと言い伝えられている、真言宗智山派の寺院です。当時は、千本通を挟んで塔頭(たっちゅう)と呼ばれる小院が12院あったことから、別名「十二坊」と呼ばれています。また、十二坊は上品蓮台寺がある町の町名の由来とも言われています。
上品蓮台寺は、桜の名所としても知られており、春になると境内で綺麗に咲き誇ります。
上品蓮台寺の見どころ
見どころは、境内を覆い尽くすほど咲き誇る桜です。
境内には、ソメイヨシノを始め、しだれ桜や山桜などいくつかの種類の桜が植えられており、春になると綺麗な花を咲かせませす。濃い紅色や淡いピンク色など、様々な色の桜を楽しめるため、知る人ぞ知る桜の名所となっています。
また、桜の他にも紫陽花(あじさい)や蓮、サルスベリなどの草花も植えられているため、その時に咲き誇る美しい花々を愛でられます。
施設名 | 上品蓮台寺 |
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住所 | 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町33-1 |
電話番号 | 075-461-2239 |
最寄りバス停 | 市バス「千本北大路」下車 徒歩約3分 |
営業時間 | 6:00〜17:00 |