北野天満宮
開花状況
終了
例年の見頃
4月下旬
北野天満宮とは
947年に多治比文子(たじひのあやこ)や近江国比良宮の神主であった神良種(みわのよしたね)、北野朝日寺の僧の最珍(さいちん)達によって建てられた神殿にて、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったことが始まりとされています。
菅原道真を祀る全国約1,2000社の天満宮・天神社の総本社となる神社です。
天神信仰の発祥の地としても有名で、親しみを込め「北野の天神さん」や「北野さん」などと呼ばれています。
北野天満宮の見どころ
見どころは、境内の至るところにある牛の石像と梅です。
牛は天満宮において祭神の使者と言われており、牛を撫でることによって「諸病平癒」や「学業成就」のご利益があるとされています。
また、菅原道真は梅をこよなく愛していたと言われており、境内には数々の梅が植えられています。2月上旬頃には梅苑が公開され、毎年多くの人々で賑わいます。
施設名 | 北野天満宮 |
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住所 | 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町 |
電話番号 | 075-461-0005 |
最寄り駅 | 嵐電北野線「北野白梅町」下車 徒歩約5分 |
URL | http://www.kitanotenmangu.or.jp/ |
最寄りバス停 | 市バス「北野天満宮前」下車 徒歩すぐ |
営業時間 | 4月~9月 5:00〜18:00、10月~3月 5:30~17:30 |