ねねの道
開花状況
終了
例年の見頃
3月下旬~4月上旬
ねねの道とは
豊臣秀吉の正室であったねねが、秀吉が亡くなった後の余生を送った地ということで名付けられた、高台寺の西側から清水寺方面に抜ける全長約250mの石畳の散歩道です。
散歩道には、約2500枚にもおよぶと言われている石畳が敷き詰められており、道の左右には日本古来の土塀が設けられており、趣きがある風景が広がっています。
ねねの道の見どころ
見どころは、四季を感じられる景観です。
ねねの道には多くの木々があり、青々とした新緑や黄色や赤など鮮やかな紅葉など、四季折々の姿を楽しめます。清水寺方面に歩いていくと、五重塔とねねの道の景観がマッチして、日本の古き良き姿も堪能できます。道中には、観光知識を話しながら案内してくれる人力車や疲れを癒やしてくれる美味な和スイーツが味わえる甘味処もあるため、日本の侘び寂びや京都の風情を楽しめます。
施設名 | ねねの道 |
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住所 | 〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町 |
最寄り駅 | 京阪本線「祇園四条」下車 徒歩約13分、阪急京都線「京都河原町」下車 徒歩約15分 |
最寄りバス停 | 市バス・京阪バス「東山安井」下車 徒歩約7分 |